金属を叩いたり圧力を加えたりして作る鍛造の結婚指輪は、鋳造の指輪よりも強度が高く丈夫です。鍛造は叩く過程で金属の粒子を微細化させ、きめ細かい組織にして粒子の大きさを整えます。

そうする事で気泡などの内部欠陥を圧着させる事が出来るため、粘り強さが生まれるのです。そんな鍛造ですが、加工時の温度によって3種類に分ける事が出来ます。

加工物が赤熱するまで高温で過熱して叩く技術を『熱間鍛造』、加工物を約600℃～850℃まで加熱して叩く技術を『温間鍛造』、常温のままで叩く技術は『冷間鍛造』といいます。加工物を過熱してやわらかくする事で加工の精度を保てるため、複雑な形状の部品を作る事が出来ます。

温度が高ければ高いほどに変形抵抗が少なくなるため、より自由な成形が出来ます。美しさに加えて丈夫さを追求するのであれば鍛造の結婚指輪をおすすめします。

結婚指輪は鍛造の製法で作る【赤い糸-Akaiito-】へお任せください。【赤い糸-Akaiito-】では指輪中央に運命の『赤い糸』のデザインを施した指輪を扱っております。

ラインの種類は3種類、スタンダードのK18ピンクゴールド、K18ホワイトゴールド、K18イエローゴールドからお選び頂けます。

また、指輪の形も甲丸と平打のトラディショナルな2種類、そしてリングの巾も2mm～5mmの5種類を用意しています。セミオーダーを頂いてから熟練した職人がひとつひとつ作り上げていきますので、結婚指輪としてふさわしいものとなります。

結婚指輪を鍛造で検討なさっている方は【赤い糸-Akaiito-】にお任せください。

10種類の基本コレクションを用意し、形・巾・ダイヤモンドセッティング・ラインの色・表面仕上げにインサイドストーンと組み合わせによって、限りなくオリジナルに近い指輪に仕上げる事が出来ます。

鍛造ならではの抜群の強度と、非常に滑らかな美しい表面を持った指輪は指通りも心地よく、安心して身につけられます。